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>>549
1.炭水化物とは糖質と食物繊維の合体したもののこと。
厳密には糖質を制限することでやせる。
2.糖質を摂取すると、食後血糖値が上がる。
血糖値を下げるために(一定に保つために)インスリンが放出される。
インスリンは血糖を「脂肪に変える」ことで血糖値を下げる。
3.つまり糖質を大量に摂取する現代人の食生活は、
糖質を体脂肪に変化させる、すなわち肥満しやすいといえる。
4.また糖質自体は速やかに運動エネルギーとして使われる。
糖質があれば、身体はまず糖質をエネルギーとして消費する。
糖質が常時補給されるような食生活だと、先に糖質ばかりが使われて、
それで間に合ってしまい、脂肪を使うところまでたどりつかない。
5.しかも摂りすぎた糖質は体脂肪として蓄えられていく。
6.なので糖質を制限すると、まず、新しく脂肪になる分がカットされる。
通常ならすみやかに燃料となる糖質が制限されるため、
身体は体脂肪を燃料として使い始める。
7.だから、かなり効率よく減量できる。
実際にやるとわかるが、1ヶ月数キロくらいのペースで体重が落ちる。
もちろん個人差はあるだろうけど。