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>>1 関連記事 韓国KBS
【政治】 野田首相、「20万人慰安婦」補償問題で韓国と合意寸前だった <韓国KBS 2013/02/23 >
韓国と野田政権2011年12月の首脳会談で、「軍慰安婦」問題も合意寸前までこぎ
つけていたことが、韓国大統領の側近から明らかにされた。その前の10月に野田
首相にスワップ700億ドル(5兆6千億円)も合意実行させたことも述べた。
2月22日、韓国の「李明博外交の5年」の中で金泰孝前大統領府対外戦略企画官
は、「2011年12月、李明博(イ・ミョンバク)大統領と当時の野田佳彦首相が会談で、
元日本軍が連行した「20万人従軍慰安婦」問題に韓日両国が対話を重ね、合意寸
前まで進み、合意は2012年夏には発表できるはずだった」ことが明らかにされた。
交渉の内容は、野田首相は「20万人慰安婦の女性たちに心から謝罪し、国が償い
補償する」ということで、金泰孝氏と野田首相官邸高官と、ほとんどの部分で日本
が妥結合意の手前だった。
結局合意できなかった理由について、金泰孝氏は、韓日の外交当局がそれぞれの
立場を反映させようとしたことや、韓日での数々協定が韓国の世論の反発によって
署名式直前で見送られ、同時に慰安婦の合意署名も宙に浮いてしまったと説明。
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