13/02/22 22:44:46.30 0
(>>1のつづき)
騒ぎが大きくなるとNHK広報担当者はこんな言い訳をツイッターで始めた。
「東北についてひどいことを言っている人に、現地を見て欲しいと思ってツイートしたものです」
そして、言葉足らずで恐縮だとして、先のツイートをこう書き換えた。
「東北についてのヘイトスピーチをまき散らしている人たちには、もし出来ることならば、いちど東北へ行って自分の目で
見て欲しい、匂いや音を感じて欲しい、そこで暮らす人たちと話して欲しい、と言いたい。(これなら伝わる?)」
これが火に油を注ぐ結果になってしまった。なぜいきなり「東北の悪口」が出てくるのか、言い訳の辻褄が合わない、
下手なごまかしをしている、というのが理由だった。ツイッターユーザーはこのツイートにこんな意見を書き込んだ。
「東北を盾にしてネット弁慶へのヘイトスピーチを行ってるとネットで話題の広報さんこんにちは。最初のツイートからは
どう見ても東北へではなく自分のアカウントへヘイトスピーチをしている人間への煽りにしか見えません」
「NHKがチベットや東トルキスタンの問題を積極的に報道しないことと、東北が何か関係があるのでしょうか?」
掲示板「2ちゃんねる」では、NHKに抗議のメッセージを送ろうという呼び掛けが起こっていて、メールアドレスなどが晒されている。
ツイッターでつぶやいた広報担当者は現在も東北に対するヘイトスピーチを行っている人達に怒っているという姿勢を貫いている。
(以上、一部略)