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広島市の大型ごみ処理施設で昨年12月に見つかった約1500万円分の紙幣について、
広島県警安佐南署は22日、所有者が同市南区在住の50歳代の男性会社員と判明し、
返還したと発表した。
7年前に亡くなった男性の父親がタンスに保管していたものとみられ、男性は遺品整理の際に
中を確認せず、粗大ごみとして廃棄。“タンス預金”の存在を知らなかったという。
同署によると、紙幣は約1000万円のほか、裁断されたものも含めると約1500万円分。
一緒にあった帯封の日付から、男性の父親が生前、数回にわけて金融機関から引き出していた
ことがわかった。
現金が見つかった後、同署には男性以外の17人から「自分のものではないか」などの
問い合わせがあったという。
(2013年2月22日13時49分 読売新聞)
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