13/02/21 09:38:58.09 0
「安倍氏は、NHKの改革を目指すとして、09年6月に約60人の自民党議員が集まって作った
『公共放送のあり方について考える議員の会』に所属しています。平均年収1000万円以上と、
異常に高いNHK職員の人件費の削減など、活発に活動してきました」(前出・政治部デスク)
政権奪取と前後して、安倍首相の姿勢はより先鋭化。もともと既存メディアに対し、不信感を口にしていただけに、
安倍首相は現在、フェイスブックによる情報発信に注力しているが、ここでも……。
「昨年12月22日にはNHKスペシャルの『徹底討論どうする日本安倍新政権に問う!』
という番組に対し、"出演者が安倍批判者ばかりで偏っている"と秘書が書き込み、ちょっとした騒ぎが起きました」(ITジャーナリスト)
水面下での小競り合いはあるものの、ここのところ両者の間に目立った衝突は起きていない。
だが、前出の全国紙デスクは「いまは"嵐の前の静けさ"なのでは……」と声を潜める。
「放送法により、NHKの予算は毎年3月に国会の承認を得なければなりません。
予算が通過するまで、特別な場合を除いて、政権に楯突くような報道は控えるのが通例です。
しかし、これまでの因縁を考えれば、衝突が起きないはずがない。だから、"安倍政権への総攻撃"なんて噂が流れているんじゃないですかね……」(前同)
いま、何が起きているのか。情報を追跡していったところ、あるメディア関係者が匿名を条件に、こんな話をし始めた。
「今年1月中旬、銀座である会合が開かれた。そこで、NHKの放送総局の幹部が"NHKは4月4日から安倍政権へ攻撃を開始する!"と、突然、いったそうです。
この4月4日は、安倍政権誕生からちょうど100日目。3月の予算通過も経た、このタイミングで攻撃をスタートする、と。
そこには自民党の関係者もいたため、"公式発言"にも聞こえたといいます」
はたして、そんなことが実際に起こり得るのか。
「まだまだ流動的な部分もあるようですが、報道局を主体として局としてやる、と聞きました。社会部も動いているそうです」(前同)
URLリンク(news.livedoor.com)
>>2以降へ続く