13/02/21 09:22:40.16 0
■NHKが安く見える!? 民放キー局の高収入
続いては、同じく本日発売の「週刊新潮」(新潮社/2月28日号)から。みんな大好き「人様の懐事情」である。
国税庁の民間給与実態統計調査によれば、11年の民間企業に務める人の平均給与は409万円。
そんな中、新潮では、国民からの受信料で成り立っているNHK職員の平均給与がなんと1185万円だと報じている。
しかし、NHK執行部が組合に対し高額な給与の見直し案を提示し、NHK職員は戦々恐々としているというのだ。
この案では、5年で基本賃金10パーセント削減を目安に引き下げるという。
「マスコミは高給取り」という世間のイメージを裏切らないかのように、最近女子アナの給与が週刊誌を騒がせることが多い。
カトパンことフジテレビの加藤綾子アナの年収は、1600万円とも報じられた。
「ダイヤモンド・ザイ・オンライン」(ダイヤモンド社)の「年間給与額の高い会社ベスト20社」(URLリンク(diamond.jp))によると、
平均給与はフジテレビで約1510万円、日本テレビが約1425万円、TBSが約1377万円、テレビ朝日が約1303万円と、
在京キー局の年収は軒並み1000万円を超えている。
縁故入社が多いといわれ、新規参入を拒む法律に守られ、まさに既得権益化している業界ならではの高待遇だ。
庶民の味方面した番組づくりも、自分たちの高収入を維持するためのパフォーマンスなんだ、くらいに思っておいたほうがいいかもしれない。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
みなさまの「NHK」は受信料を頂いて平均給与1185万円!
URLリンク(www.shinchosha.co.jp)