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インターネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者、西村博之氏が取締役を務める
インターネット関連会社が、パソコンの遠隔操作事件などで警察に違法な捜索差し押さえを
受けたとして、損害賠償を求める裁判を起こしました。
パソコンの遠隔捜査事件などで警察の家宅捜索を受けた会社が、違法な捜査で業務を妨害
されたなどとして、東京都と大阪府に110万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしました。
訴えを起こしたのは東京・渋谷区のウェブサービス開発会社「未来検索ブラジル」で、
インターネット掲示板「2ちゃんねる」創設者の西村博之氏が取締役を務めています。
訴状などによりますと、未来検索ブラジルと西村氏の自宅は、「2ちゃんねる」が覚せい剤の購入を
あおる掲示板を削除せず放置したとされる事件と、パソコンの遠隔操作事件に絡み、おととしと去年、
警視庁と大阪府警の家宅捜索を受けました。
「2ちゃんねる」の事件では西村氏が書類送検されていますが、原告側は、いずれの事件にも会社
と西村氏は無関係で、警察の捜索は違法だと主張しています。
(20日17:11)
URLリンク(news.tbs.co.jp)