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韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領は20日、韓国経営者総協会の会長らと面談した席で、
「世界経済が停滞から抜け出せずにいる中、日本の円安攻勢まで加わり、さらに苦しくなっている企業が多い」と指摘した。
日本の円安、中国など新興国の追い上げといった危機を乗り切るには、
先進国の後を追う経済から先導型経済に変わる必要があるとし、
「年間貿易2兆ドル(約186兆4400億円)時代を開くため、現場(輸出企業)の困難を解消し、
実効的な支援を行っていく」と約束した。
朴次期大統領はまた、国民が最も苦しんでいる問題は雇用だとした上で、
韓国の経済状況は厳しいが、こういうときほど企業は雇用の維持に最善を尽くしてほしいと求めた。
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