13/02/20 09:28:03.32 0
>>3の続き
【不利な証拠と有利な事情について】
ーー江ノ島の監視カメラ以外にも、雲取山に行ったとか、
真犯人が送ってきた写真に写っている人形を買ったとか、
最近は彼が仕事をしていた会社のPCでウィルスが作成された痕跡があるとFBIから情報提供があったという報道もあります。
山、海、前科、人形、猫、それにFBI情報。
これだけ彼に不利な事柄が重なっておきる偶然はない、と捜査機関は考えているようです。
ただ、猫の話もそうですが、そういう不利だと思われることも、彼は全く隠そうとしない。
彼は自分が山に行ったことや、人形を買ったことなどは認めている。
人形はAmazonで買っているので、購入したことはメールを見れば簡単に分かるし、彼も隠していません。
前科については、彼は反省し、警察や検察を恨んだりしていません。
それどころか、私が「(取り調べの時に)黙っていた方がいいんじゃないの」と言っても、
「僕はそういうのは不得意なんで…」と。
それで、「じゃあ、無理に黙秘は勧めないよ」という会話をしたくらいです。
後に、録音もしくは録画をしなければ取り調べに応じない、ということにした時も、
警察から「話せることはないの?」と聞かれて、彼は「雑談なら」と言って、応じているんです。(>>5以降に続く)