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◆NHK、景山 日出夫氏の自殺でウワサされる官房機密費との関係
NHKの看板討論番組「日曜討論」の司会役などとして知られていた、NHK解説委員室の
影山日出夫副委員長が五六歳という若さで死去したのは、8月12日午後のことだった。
既に伝えられている通り、自殺によるものだ。
NHKなどによれば、影山副委員長は11日夕、東京都渋谷区神南に位置するNHK放送
センター西館八階のトイレ内で、ネクタイを使って首を吊っているところを、同僚らに発見された。
職場の机上に遺書のようなメモが置かれており、これを不審に思った同僚らが局内を捜索、
ぐったりと倒れていた、影山副委員長を見つけて病院に搬送したという。
NHK関係者によれば、影山副委員長が自殺の直前に書き残したとみられるものの中には、
こんな文言が綴られていた。 「頭と心のタンクが空っぽになった」
◆都内寺院での葬儀に職員を大量動員
影山副委員長は早稲田大を卒業後、1976年にNHKへ入局した。
福岡放送局を経て82年から報道局の政治部記者として活躍し、首相官邸や自民党の清和会担当
などを歴任。 その後は、平日早朝の看板番組「おはよう日本」の編集責任者なども務め、
2000年からは政治担当の解説委員として日曜討論」の司会などを担当し、08年から解説委員室の
副委員長に就いていた。
「局の上層部は、影山さんが病気を苦に自殺したという線で押し通したい意向のようで、都内の寺院で
行なわれた葬儀も報道局や政治部が集合をかけ、社葬並みの職員を大量動員しました。
しかし、病気を苦にした人間が職場内で、それも勤務時間の真っ最中に自殺を図るというのは、少し不自然
ではないでしょうか。
そのせいもあり、局内では『別の理由』が自殺の真相なのではないかと指摘されているんです」
「官房機密費問題です」