13/02/20 09:25:32.94 dO63fDzZ0
アホウはアフォか・・・・
JALは上場前に三者割当増資をお願いに回っていたわけだけど、けんもほろろに断られたわけですよ。
またつぶれんじゃないの、とか言われたわけ。
で、稲盛さんの京セラとか、まあ、どぶに金を捨てるようなつもりで、応援しようぜ、といって応じた企業がある訳ですよ。
東京海上だって、JTB、阪急なんかもそうでしょう。関係者ですぜ。
断った会社の方が全然多くて仕方なくて京セラが余計に買ったりした。(文春にもそう書いてあるね)
で、この会社は何より我々国民の税金が3500億円も入っていることを忘れてはいけない。
つまり、テーマとしてはこの国民の金を返済することが最大のプライオリティーに決まってます。
で、そのために、今回再上場を果たし、国民負担を返済できるわけだからこれ以上めでたいことはない訳です。
この返済がとにかくデューティーだった訳で、その公開株が必要以上に値下がりしないようにこうやって
第3社割り当てを実行するのは当然でしょう。
文句があるなら、その時に買っておけばいいじゃん(因みにJALは2010年5月から黒字が出ていると
公表されているからインサイダーでもなんでもない。)
あとだしじゃんけんで儲かりそうだ、となってから今になって京セラはずるい、とか言い出すのよ。
まったく・・・・・
もし上場がうまくいかなかったら???
それはすべて国民の負担になってしまうわけで、それを避けるためにも二重三重に安全策を張り巡らせるのは当然です。
今回の場合、とにかく国民負担を満額取り返すことが最大の重要事項なのです。
それより!!
問題になったように両方の主幹事を野村がやって、しかも担当者までおなじだったということこそ噴飯ものなわけだし、
結局JALの再上場のスケジュールをくぐって、しっかりその前にファイナンスをやるANAの方がよほど問題が多いと思うよ。
その点インサイダーがあるとするとANAの方だし、自民党の先生方のANAの持ち株を全部公表すべきだろうな、まずは。
ということで、国民の税金がが戻ってくるということでJALの再生は大成功だった・・・ということです。