13/02/19 21:01:07.73 I10BgXM5P
URLリンク(www.news-postseven.com)
法人税0、総額5200億円の債権放棄、企業再生支援機構からの3500億円の出資金で
純利益はJAL1600億円で、ANA200億円の8倍。
そりゃANAも怒るわ。
URLリンク(diamond.jp)
> 航空機には定価がない。JALがボーイング社からB747を買う時、
例えば100億円の取引価格を帳簿には150億円と記載し、割り引かれた50億円を
「機材関連報償費」として収入に計上する。その年の収入は膨らみ、見せかけの利益が大きくなる。
一方で、その分だけ資産(この場合は航空機)が水増し計上される。
国土交通省も知っていたことで「好ましい会計処理ではなかったので06年から取りやめさせた」(航空局審議官)
という。JALが破綻したときこうした水増し計上が表面化して膨大な欠損金が生まれた。
こうした不透明な会計が「繰越欠損金」に隠れているが、JALは中身の公表を拒んでいる。
水増し計上は、リース会社を間に入れて社外に損金をプールするなど複雑な会計処理が行われてきた。
こうした操作が負の資産となり経営内部に隠蔽され、ついに破綻につながったのである
これの↑どこに情を挟む余地がある。潰せよJALなんかマジで。
こんなのほとんど粉飾会計だろが。