13/02/18 22:57:13.73 0 BE:2160403079-PLT(12557)
福島県内の漁協組合長らでつくる県地域漁業復興協議会は18日、同県沖の
コウナゴ(イカナゴ)について、東京電力福島第1原発事故に伴う放射線量の重点検査を
3月から始めることを決めた。放射線量が低ければ、4月から販売を前提にした
試験操業を実施する方針だ。
検査は同原発から半径20キロの警戒区域を除く県内全沿岸海域で実施。検査後、
コウナゴは全て廃棄される。原発事故直後、コウナゴからは高濃度の放射性物質が
検出されたが、昨春の県の調査では、放射性セシウムが1キロあたり
10ベクレル以下~検出限界値未満と、国基準を大幅に下回った。
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