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週明け18日の東京市場は、主要20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で安倍政権の経済政策
「アベノミクス」に各国から一定の理解が得られたとの見方から、円安・株高が進んでいる。
東京外国為替市場の円相場は一時、ほぼ1週間ぶりに1ドル=94円台をつけ、東京株式市場の日経平均
株価(225種)の上げ幅は一時、260円を超えた。
15~16日にモスクワで開かれたG20で、日本を名指しした批判は避けられ、今後も金融緩和路線が続くとの
見方から、円安の流れになっている。
円相場は12日に一時1ドル=94円39銭をつけたが、G20で円安進行への批判が強まりかねないとの
警戒感もあり、15日には、一時1ドル=92円25銭まで円が買われていた。これがG20の結果を受け、
再び円安の流れが強まった形だ。
ただ、市場では、「円安が過度に進めば各国から批判の的になりかねない」(エコノミスト)との見方も出ている。
ソース
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