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★推定20トン汚染水漏れ 福島第一 低濃度セシウム含む
原子力規制委員会事務局と東京電力は十七日、福島第一原発5、6号機で、
建屋内にたまった水を淡水化装置に送る途中にある屋外の水槽から、
推定で最大二十トンに上る低濃度の汚染水があふれ出たと発表した。原因は分かっていない。
あふれた水は、津波で入った海水や雨水が混ざった地下水で、低濃度のセシウムを含んでいるという。
東電などによると、十六日午後七時半ごろ、淡水化装置を止めようとした東電の協力会社作業員が、あふれているのを発見。
水を送るポンプを止めると、あふれるのも止まった。十七日になって、あふれた量が二十トンと推定された。
水は地面の砂利に染みこみ、近くに側溝などがないことから、海への流出は確認されていない。
東京新聞 2013年2月18日 朝刊 URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
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