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日本の証券各社には、世界中の投資家から、問い合わせが急増しているそうです。
今まで一年に一回も電話して来なかったよな投資家から連絡があったり、聞いたこともない
株式投資家から日本国債の先行きについて質問が来ているという話を聞くにつけ、
いかに日本が注目を集めているかが感じられます。
しかし、長期投資をするファンドからは、今でも日本に対する強い不信感が感じられると言います。
実際、アメリカやイギリス、香港にいる知り合いの投資家と話していても、「円安はどこまで進展するのか」、
「日本国債は大丈夫か(過剰な金融緩和で信用崩壊→金利急騰に陥らないか)」と言った質問の最後に、
ほぼ必ずと言って良いほど、「アベノミクスで本当に日本は変わるのか」と聞かれます。
「「小泉・竹中はアメリカの犬だ」、「小泉政権が格差拡大を生んだ」などと煽りまくった、朝日・毎日系メディア
と左翼系の政治家によって潰されるのではないか」
なぜ外国人投資家が、日本が本当に変わるかどうかに確信が持てないかと言うと、多くの投資家が、
今まで何度も日本の株式市場に裏切られた、と感じているためではないかと思います。