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■『原子炉立地審査指針』には、原子炉の立地条件として、
『大きな事故の誘因となるような事象が過去において無かった事はもちろんであるが、将来においてもあるとは考えられないこと。また災害を拡大するような事象も少ないこと』が原則的に必要だと明記している。
ところが保安院は、日本中の原発に「大津波という大災害と、それによる全電源喪失という大事故を想定しろ」と指示した。
これは完全な自己矛盾である。
日本列島は原発の立地条件を満たさない事を、保安院自らが示したのだから、全原発を即時廃炉にするべき。