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・遠隔操作ウイルス事件で、米国にあるサーバーに遠隔操作ウイルスが保管され、
IT関連会社社員、片山祐輔容疑者(30)の関連先でウイルスが作成されたことを示す
情報が残っていたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。保管先を捜索した
米連邦捜査局(FBI)から1月初旬、警視庁などの合同捜査本部に情報提供があった。
合同捜査本部は、片山容疑者がウイルスを作成し、米国のサーバー経由で第三者の
パソコンに感染させ、襲撃・殺害予告の書き込みやメール送信を繰り返していたことを
裏付ける有力な証拠とみている。
誤認逮捕された男性らはインターネット掲示板「2ちゃんねる」で無料ソフトを
ダウンロードしようとして、ウイルスに感染した。ウイルスは米国のデータ保管サービス
会社のサーバーに保管され、男性らが2ちゃんねる上のホームページアドレスを
クリックすると、サーバーに接続され、感染する仕組みだった。
合同捜査本部は昨年11月、米国に捜査員を派遣してFBIに捜査協力を依頼しており、
FBIがサービス会社を家宅捜索し、サーバーにウイルスが残っているのを見つけた。
保管する際に匿名化ソフト「Tor(トーア)」が使われており、サーバーの接続記録から
発信元を特定することはできなかったが、ウイルスそのものに関係先の情報が残っていた。
合同捜査本部は片山容疑者が情報を残すミスをした可能性があるとみている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※元ニューススレ
・【遠隔操作】 片山祐輔容疑者 「警察や検察、恨んでない」「問題のウイルスがどういうものか知らない」
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