13/02/17 00:38:47.09 h8DvaLTF0
>>573
格差拡大といっても、物事は複雑に構造的に絡み合ってるわけで、世代構造の問題だけじゃなくて世代間のモラル意識の差だとかコミュニケーションの方法とか定量分析できないものも原因になってる
だから、リンクにあるような経済学者のグラフを利用した論理展開には違和感を覚えるんだ
まあここまではいいとしよう
日本は中曽根内閣以来、アメリカの年次要望を下敷きにした政策立案にもとづいて法律を作るようになってしまった。
それにより、我々日本人の生活実感からくるオリジナルな問題意識が政策に反映されることがなくなってしまった。
こういう風に思考が展開するのはおかしいだろうと
そもそもこのように考えるきっかけになっているのが格差拡大論やら捏造に近い年次要望書論などだからだ
出発点が間違えているのにその延長線上の考えを放棄してしまわないのはなぜなのか?