【尖閣問題】 羅援・中国人民解放軍少将 「戦争が始まれば、東京を空爆することを考えなければならない」★4at NEWSPLUS
【尖閣問題】 羅援・中国人民解放軍少将 「戦争が始まれば、東京を空爆することを考えなければならない」★4 - 暇つぶし2ch534:名無しさん@13周年
13/02/16 09:20:25.19 AZXeF5q90
★中国が「核の恫喝」を日本にかけてきた場合、アメリカの「核の傘」に頼れるのか?★

■サッチャーの答え■

イギリスもアメリカとの同盟国でありながら、その「核の傘」には頼らず、独自の
  核兵器を持っている。その理由について、 1990年代の初頭、首相を退任した
  マーガレット・サッチャーはワシントンにおけるスピーチの場で質問を受けた。
  「すでにソ連は崩壊し、冷戦は終わった。それなのになぜ、最近のイギリス政府は、
  次世代の核兵器システム整備のために多額の国防予算を注ぎ込んでいるのか?」と。

  サッチャーは次の3つの理由を挙げた。

第一に、1947-1991年の冷戦期に、米ソが直接軍事対決しなかったのは、核兵器のおかげである。
  核兵器の破壊力があまりにも強いため、米ソ両国は、彼らが支配する第三世界の衛星国に代理戦争
  をさせることはあったが、核武装した米ソ同士の直接の軍事衝突は注意深く避けた。この事実を
  見ても、核兵器に非常に強い戦争抑止効果があることは明らかだ。

第二に、イギリスは中型国家であり、その軍事予算は限られている。この限られた予算を使って
  最大限の戦争抑止効果を得るためには、通常兵器に投資するよりも核兵器に投資したほうが、高い
  抑止効果を得られる。

第三に、現在の国際社会は、核兵器を持つ国が支配している。そのことが良いことか悪いことかは
  別にして、それが国際社会の現実である。もしイギリスが常に最新型の核抑止力を整備しておかな
  かったら、イギリス政府は国際社会で独立した発言力を失ってしまう。

サッチャーはにこやかに、かつ堂々と「核兵器を所有することが、いかにイギリスの国益に貢献し
  てきたか」を説いた。

  URLリンク(www2s.biglobe.ne.jp)


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