【尖閣問題】 羅援・中国人民解放軍少将 「戦争が始まれば、東京を空爆することを考えなければならない」at NEWSPLUS
【尖閣問題】 羅援・中国人民解放軍少将 「戦争が始まれば、東京を空爆することを考えなければならない」 - 暇つぶし2ch2:影の軍団子三兄弟ρ ★
13/02/15 19:07:42.85 0
ようやく報告が上がったのは5日の昼ごろだった。小野寺防衛相はすぐに官邸に乗り込んだというが、
あわてていたため菅義偉官房長官や岸田文雄外相に根回しせず、本来は公表前に外交ルートで
中国側に正式抗議をしなくてはいけないのに、安倍首相に「中国の暴挙を国際社会に発表したい」と直談判したというのだ。

中国側は「日本のいうことはまったくのデタラメだ」と猛烈に反発しているが、今度ばかりはそんな強がりをいっても国際社会では通用しない。

ロックオンはミサイルを撃ち込まれても不思議ではない危険な行為だそうだ。週刊文春で作家の麻生幾が、
1月19日に尖閣諸島から北へ約百数十キロの海域で起きた、海上自衛隊の海上哨戒用ヘリコプター「SH- 60K」に対する、
中国のフリーゲート艦「ジャンカイ1級」からの射撃管制レーダー照射の模様を迫力満点に描写している。

「神経をかき乱す音が、海上哨戒用のヘリコプターSH-60Kの狭い機内に鳴り響いた。
『強烈に耳障りな音』を聴いた機長ほか三名の搭乗員たちは、その音が意味することをすぐに悟った。
SH-60Kをターゲットにして向かってくるミサイルが自ら放つ終末誘導レーダーか、軍艦が射撃を行うためのレーダーか、
そのどちらかを探知したのだ。(中略)

『強烈に耳障りな音』は止むことはなかった。しかも回避行動を取りながらその海域を離脱する
SH-60Kの背後へも、フリーゲート艦は十分近くもしつこく照射し続けたのである。

『強烈に耳障りな音』を十分近くも聞き続けたヘリコプター搭乗員の精神状態はいかばかりであったか―
―『至急報』を受けた海上自衛隊幹部は、ゾッとする想いに襲われた」

週刊ポストはレーダー照射などの危険な中国側の行為は頻発していたと報じている。取材で明らかになったのは2010年4月8日に
「中国艦艇の艦載ヘリが護衛艦『すずなみ』に接近飛行」。4月13日には「P-3C哨戒機が中国艦艇から速射砲の照準を向けられる」など、
1月の2件を入れて8件あるという。

こうした人民解放軍の一触即発の危険な行為は、習近平総書記がまだ軍を完全に掌握できていないための「軍の暴走」だと捉える見方が多いようだ、
だが週刊新潮は、中国人の9割が日本との戦争を望んでいるという驚くべきアンケートがあるという。


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