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福島の 過酷事故 で、撒き散らされた放射性物質の量は、
広島原爆の168個分にも及ぶそうだ。
例えば内部被曝のような問題を考えるなら、福島は広島原爆の比ではないのだ。
もうひとつの大問題。
あれほど「危険な燃料だ」と指摘された
プルサーマル炉(3号機)を爆発させたことだ。
メルトダウンしたときの核燃料の温度は、数千度の高温だ。
この状態で、危険なストロンチウムは気化する。
だから文科省の調査で、千葉県柏市で福島由来のストロンチウムが確認されたのだ。
福島県内には、さらに高濃度のストロンチウムが降り注いでいるに違いない。
ストロンチウムは、白血病などの原因になる。