13/02/15 17:06:18.87 IpwhL2jO0
彼らの名誉のために言うと、彼らは祖国防衛の立派な使命感に燃えた正規軍人
であります。
悲惨な闘いや戦争の惨劇を嫌うことはあるとしても、それを理由に、その名誉まで
汚してはならないものだとも思います。
これを戦死ではなく虐殺などと称することは許されないのではないでしょうか。
ともあれ、11月5日、杭州湾に敵前上陸(実際抵抗はあまりなかった)した日本軍
(第10軍:柳川平助)も加えて、第二次上海事変は南京まで残敵掃討、敗走の軍を
追撃する段階に移ったのです。
12月5日に南京周辺に達しましたが、そこには南京保衛軍の弱い防衛線があるだけ
で中世の城壁に頼って抗戦を続けようとしましたが、当然無益な戦となりました。