13/02/15 13:26:06.68 zuCi7IiW0
喪中にしてはいけないこと
・結婚式
神式の結婚式の場合、忌中の間は神社内への立ち入りもできないため、挙げることはできません。
結婚式への参列も四十九日法要までは避けるべきですが、それ以降一周忌までで、自分が心からご招待していただいた側に「おめでとう」と言える心持ちになっていれば、
出席するのが自然でしょう。喪主が自分で、喪中に会社関係の方の結婚式に呼ばれたり仲人を頼まれていた場合ですが、これも四十九日までの式だった場合、
辞退し代理の方を立てた方が良でしょう。どうしてもという場合は、両家のご親族にお話して、解っていただくしかないでしょう。
もちろん、招く側としても喪中の方を無理にお呼びしないのもマナーです。どうしてもお招きしたいご友人が四十九日以降の喪中だった場合は、ご本人に確認を。
(中略)
・初詣
忌中であれば、神社への参拝は控えましょう。
鳥居をくぐらなければ良いという話も聞きますが、本来の神道の考え方からすれば控えた方が良いのではと思います。
もしくは、自分の家の菩提寺があれば、そちらへお参りに行くのがよいでしょう。
・クリスマスとクリスマスカード
ご家族を亡くしたばかりのクリスチャンの方へ、クリスマスカードを送っても良いかという話を聞いた事がありますが、これは特に何も問題はないようです。
日本国内にお住まいの日本人だった場合は、年賀状のやりとりのマナーに合わせましょう。
例えば、小さいお子さんに「喪中だからクリスマスは無しね」というのもかわいそうな気がします。
思い切り騒いだり、最近多い派手なイルミネーションなどの飾りをしなければ、日常の家族団らんの延長として、ちょっと特別な食事やプレゼントくらいは良いと思います。
同様にお正月も飾りなどの華やかな事はやめますが、お雑煮やおせちを絶対食べてはダメ!という事はないと思います。
・年賀状
以下略
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