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★開かずの踏切、津波避難阻む…車列のまれた例も
・東日本大震災が起きた東北地方の沿岸部で、停電で下がりっぱなしになった踏切の遮断機が、各地で
渋滞を引き起こしていたことが被災者らへの取材で分かった。
100メートル以上の車列が津波にのまれた深刻なケースもあった。南海トラフ巨大地震の津波被害が
想定される太平洋沿岸でも、多くの鉄道が海沿いを走る。自治体が鉄道会社と対策を協議する動きも出ている。
鉄道各社によると、踏切は安全を優先し、停電時には原則、遮断機が下りる設計になっている。
遮断機のある踏切は、岩手、宮城、福島3県の沿岸部に計約500か所。住民らへの取材から、このうち
少なくともJR大船渡線、仙石線など5路線11か所で、避難者や車が足止めされていたことが確認された。
震災直後に大規模停電が起きたことから、各地で踏切前の渋滞が多発したとみられ、複数の地域で
問題視する声が上がっていた。
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※踏切渋滞の例
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