13/02/11 19:34:47.92 0
昨日早朝、PC遠隔操作事件に関連し威力業務妨害容疑で容疑者が逮捕された。。同容疑者は「iesys.exe(アイシス)」と呼ばれる
ウィルスソフトを使い遠隔操作を行っていたとみられる。同容疑者のPCから「iesys.exe」ファイルが見つかっており、捜査を進めている段階。
そんなPC遠隔操作事件容疑者逮捕の情報が事前に漏洩していたのではないかとネット上で囁かれている。今回の逮捕は深夜となったが、
その少し前に某メディアが報じていたり、前日の日付の時点で容疑者の写真を撮影していたりと時系列的な矛盾が生じる。情報漏洩がおこなわれていれば違法行為であり、また特定媒体にする便宜供与に相当する大変な問題である。
例えばこちらの産経の記事をご覧頂きたい。
「正直に認めてほしい」容疑者否認に不安も 誤認逮捕の被害者親族
sankei.jp.msn.com/affairs/news/130210/crm13021017440014-n1.htm
写真に使われているキャプションには逮捕前日の日付である「9日、東京都内で撮影された」と書かれている。何故この日に容疑者だと
判断でき撮影できたのか。警察からの情報漏洩がなければこれは実現しない。また逮捕後には容疑者を取り囲む各メディアが集まっていた。
これも警察により見せしめ行為ではないかとされている。公務員からの情報漏洩は違法行為であり、これらの報道は公務員の違法行為に
よって成り立っているものなのだ。
今回の事件で警察は誤認逮捕を行い自白を強要、警察は誤認逮捕された人たちの人生を壊してしまった。
この事件の、見逃してならない側面は、これが「警察による冤罪事件」であるということだ。先日警察庁長官の片桐裕氏と警視庁の
警視総監樋口建史氏が更迭されたのもこの冤罪事件の責任をとったものと言われている。
>>2へつづく
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※前:2013/02/11(月) 04:33:08.26
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