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★トヨタ系部品会社の元社長、有印私文書偽造容疑
トヨタ系の自動車部品製造会社「フタバ産業」(愛知県岡崎市)の元役員らが関連会社への
不正な金融支援を隠そうとしたとして、愛知県警は6日、元社長小塚逸夫容疑者(69)を有印私文書偽造、同行使容疑で逮捕した。
また、同容疑で逮捕していた元経理担当常務、市川康夫(64)、元執行役員で関連会社のロボット開発会社
「ビジネスデザイン研究所(BDL)」元監査役、加藤博久(60)、BDL社長木村憲次(63)の3容疑者を業務上横領容疑で再逮捕した。
発表によると、小塚容疑者は2008年10~11月、フタバ産業からBDLへの不正な金融支援を隠すため、
市川容疑者らに指示して別の2社に計約15億円を振り込んだとする伝票の写しを偽造し、監査役に自ら提出するなどした疑い。
yomiuri online URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
▽関連リンク
● 前社長及び元役員らの逮捕について
フタバ産業 URLリンク(www.futabasangyo.com)
当社の前社長及び元役員らが、逮捕されたことにつきましては、重大なことと受け止めています。
本件につきましては、関係各方面の方々に、深くお詫び申し上げます。
当社は、平成21 年頃に、ビジネスデザイン研究所への不正な金融支援を含む
不適切な会計処理による過年度決算訂正が発覚したことに伴い、
経営陣を一新してコンプライアンスを重視する経営方針を打ち出しました。
これまで、内部統制システムを見直すなど、徹底した再発防止策を行って参りました。
当社としましては、今後も、適法かつ適正な経営に邁進して参りたいと存じます。
以上