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★オスプレイ配備 佐賀で反対集会
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への新型輸送機「MV22オスプレイ」の配備に反対する集会が9日、
佐賀市内で開かれ、沖縄県平和運動センターの山城博治事務局長が、飛行の現状などについて語った。
佐賀県平和運動センターが主催。山城事務局長は九州各県で講演しており、今回で6県目。
オスプレイはCH46中型輸送ヘリの後継として、昨年10月に同飛行場に配備された。
両翼端の回転翼の角度を変えることで、垂直離着陸と水平飛行ができる。
開発段階で事故が相次いだため、危険性を指摘する声が根強い。
山城事務局長は「地形に沿って飛行する訓練を行っており、危険極まりない。
夜は、懐中電灯の光が機体に届くほど低空を飛んでいる」と説明。
オスプレイが訓練で佐賀県にも飛来する可能性を挙げて、
「沖縄だけの問題ではない。全国の人に関心を持ってもらいたい」と訴えた。
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