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中国に地理的に近い九州地方では、今年に入り微小粒子状物質「PM2.5」の大気中濃度が国の環境基準
(1日平均1立方メートル当たり35マイクログラム以下)を超える日が相次いでいる。
環境省は「直ちに健康被害に結びつく値ではない。ただ疫学的な研究が十分されておらず、
濃度と健康影響との関係は未解明な点が多い」と説明する。
九州大学応用力学研究所が運用している予測システムの週間予報によると、今月11日は九州南部から東海にかけて、
15日は九州南部から東北北部まで、飛来する量が「やや多い」状態となりそうだ。
中国から黄砂が多く飛来する3〜4月には、PM2.5が黄砂の粒子に付着して運ばれるため、
これまで目立った影響が出ていない近畿より東でも基準超の日が増える可能性がある。
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