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老朽化した橋の修繕が遅々として進まない背景には、地方自治体で技術系職員が
不足しているという現状がある。
橋の修繕は、気温の変化による金属の伸縮など専門知識を持つ技術系職員が建築材の選定や
工事の現場監督を行う。しかし、一時期の公共事業の縮小で、自治体の技術系職員が減少。
老朽化の波と重なって、自治体では対応しきれなくなっているのだ。
「人員削減で職員数が減る中、橋の専門知識を持つ職員はごくわずか。十分な予算が
確保できたとしても、修繕が必要な橋の数と比べて担当する人材が全く足りていない」
*+*+ 産経ニュース +*+*
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