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大学入試センターは7日、先月19、20日に行われた大学入試センター試験について、受験者数や平均点を発表した。
科目別の平均点で、国語が101・04点(200点満点)と昨年を16・91点下回り、1990年の同試験開始以来、最低となった。
受験者数は昨年より1万6960人多い54万3271人。志願者全体に占める受験者の割合は94・75%だった。
国語の平均点が落ち込んだ理由について、河合塾教育教材開発部の北村昌俊さんは、文芸評論家の小林秀雄(1902~83)の
文章が出題され、「難易度が上がった」と指摘している。
1問目は例年、活躍中の著述家の評論から出題されることが多い。
小林秀雄の古めかしい随筆風の文章は、過去問で対策を練ってきた受験生の意表を突いたようだ。
北村さんは、「刀のつばの魅力などを書いた文章は読みにくく、難しい漢字も多い。戸惑った受験生が多かっただろう」と分析する。
かつて、入試問題の常連だった小林秀雄の久々の登場には、河合塾の講師陣も驚いたという。
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※今年のセンター入試問題 国語です。
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