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・中国海軍艦艇が海上自衛隊艦艇などに射撃管制用レーダーを照射したことで中国側は東シナ海での
威嚇をさらにエスカレートさせたといえる。レーダー照射は「極めて特異な事例」(小野寺五典防衛相)のため
政府は危機感を強めている。
政府は昨年9月に尖閣諸島を国有化して以降、海洋監視船など中国公船の領海侵入についてはその都度
発表してきた。だが実は、尖閣周辺では昨年9月以降、中国海軍艦艇と海自艦艇のにらみ合いも常態化
している。
その位置関係はこうだ。
尖閣周辺の日本領海(22キロ)には海保巡視船が配置され、領海の外側に設定された接続水域
(44キロ)から領海内に侵入してくる中国公船を警戒している。さらに、その北方で尖閣から約112~128キロ
離れた海域には中国海軍のジャンウェイ級やジャンカイ級のフリゲート艦など2隻が常時展開しており、それを
海自艦艇がマークしている。
ただ民主党政権時代、海自艦艇は尖閣から112キロ内の海域に入ることを自制してきた。中国を刺激
することを嫌った首相官邸の指示だったとされる。そうした「弱腰」に乗じるかのように中国艦艇は海自艦艇に
近づくような挑発にも出てきたことがあるという。(抜粋)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
・片山さつき ?@katayama_s
【レーダー照射】挑発さらにエスカレート 9月以降、海軍と海自の対峙も常態化 - MSN産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com) …
自民党政権になって明らかになってきただけで、尖閣海域の緊張状態はずっと。1月14日に申し上げたとおり
「尖閣を守ることは日本を守ること」
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