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1994年に4人が殺害された連続リンチ殺人事件で、死刑が確定した
元少年が求めた再審請求を、名古屋高等裁判所が棄却したことがわかりました。
この事件は1994年、岐阜県などで、男性4人が少年グループに暴行を受け、殺害されたものです。
おととし、小林正人死刑囚ら3人を死刑とした
二審判決が確定していましたが、小林死刑囚の弁護士が再審を求めていました。
これを受け、名古屋高裁の柴田秀樹裁判長は、4日付けの決定で
「死刑囚側が出した『犯行当時、心神喪失だった可能性がある』とする
鑑定結果は信用性に乏しい」などと指摘し、小林死刑囚には
行動制御能力があったとして再審請求を棄却しました。
名古屋高検は「確定判決の判断は動かないとした、適正な決定だ」とコメントしています。
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