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ある日、世界の皆が迷惑している中国の毒霧汚染問題について各国の人達が話し合った。
まず日本が提案した。「貧困が原因なのですから、環境名目のODAを与えて、環境を
改善してもらったらどうです?」
中国共産党は日本から貰ったODAを使って自国産のエコカー補助金に充てるなどして国内
産業をさらに発展させ、結果として毒霧の濃度は更に上がった。
次にドイツが提案した。
「EUの環境技術を導入してみてはどうでしょう?信頼のドイツ製ですよ?」
中国共産党は「その技術を導入してやる代わりに幾らくれるのか?」と賄賂を要求し、提案は頓挫した。
インド人が言った。「簡単な数学の問題です。無駄に人口が多いからこういう問題が起こるのでしょう?
人口をどうにかするように説得してみては?」・・・・・しかし、全く説得力が無かった。
次に、韓国人がいいアイデアがあると得意げに言った。「歴史問題としてアメリカに圧力をかけさせれば
いいだろう。アメリカは強いのだから。我ながら素晴らしいアイデアだ」
一同呆れたが、渋々アメリカ人は提案した。「人権問題として訴えてみてはどうか?」
しかし、中国共産党は「我が国の人権の基準とは違う」と一蹴した。
ロシアはボソっとつぶやいた。「シベリア寒気団があって助かったよ・・・・ククク」
一同困り果てているところに、最後にアノニマスと2ちゃんねらーが「俺達に任せてくれ」とニヤリと
笑った。
果たして数日後、中国の空は真っ青に晴れ渡ってた。
世界の人は不思議がった。「オマエ達はいったいどういう魔法を使ったんだ!?」
アノニマスと2ちゃんねらーは言った。「なに、簡単な事です。霧に乗じて反政府ビラを天安門に撒いて
おきました。」