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★中国フリゲート艦、1月30日にレーダー照射 海自艦船に
・小野寺五典防衛相は5日夕、1月30日午前10時ごろ、東シナ海で中国海軍所属のフリゲート艦
「ジャンウェイ」が、海上自衛隊第7護衛隊「ゆうだち」に向けて火器管制レーダーを照射したと発表した。
1月19日午後5時ごろ、中国海軍のフリゲート艦「ジャンカイ」が、海自第6護衛隊「おおなみ」に搭載していた
ヘリコプターに向けてレーダーを照射した疑いがあることも明らかにした。
防衛相は「一歩間違えれば大変危険な行為だったと認識している」と述べた。
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・防衛省は5日、中国海軍のフリゲート艦が1月30日に東シナ海で、海上自衛隊の護衛艦に射撃用の
火器管制レーダーを照射したと発表した。同レーダーは目標に照準を合わせ、追尾するもので、海自を
威嚇したものとみられる。
小野寺五典防衛相は5日、「大変異常で一歩間違うと危険な状況に陥っていた」と述べた。日本政府の
沖縄県・尖閣諸島国有化後、中国の海洋監視船や航空機による領海侵犯が頻発しているが、中国海軍が
挑発行為に関与したことで、尖閣諸島をめぐり不測の事態に発展する危険性が一段と高まった。
防衛省によると、1月30日午前10時ごろ、東シナ海で、中国海軍のジャンウェイII級フリゲート艦1隻から、
護衛艦「ゆうだち」(長崎県佐世保基地)がレーダー照射された。
「ゆうだち」と中国艦との距離は約3キロで、小野寺防衛相は「ある程度の時間、継続的に照射された」と述べた。
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