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石川県南部の公立中学校で先月末、2年の男子生徒が口論の末に同級生の男子の腹をナイフで刺し、
軽傷を負わせていたことが5日、同県教委や地元自治体の教委などへの取材で分かった。男子生徒は昨年10月、
この同級生らからいじめられたと教師に話していたといい、
地元教委や学校は「トラブルの要因の一つにいじめがあったと考えている」として調べている。
県教委などによると1月31日、同校で午前11時20分からの休み時間中、男子生徒が机に入れていた私物の小説を同級生が取り出し、
からかったため、口論になった。男子生徒は持っていた果物ナイフ(刃渡り約8センチ)でこの同級生の脇腹を刺したという。
男子生徒は「ナイフは自宅で料理後、ポケットに入れたままだった」と話しているという。
昨年10月、男子生徒が遠足を欠席したため担任教師が理由を聞くと、
この同級生ら2人から容姿を理由にからかわれるなど言葉によるいじめがあったと話したという。【横田美晴、丹下友紀子】
ソース 毎日新聞
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