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栃木県警小山署は５日、自宅で娘を刺して殺害しようとしたとして、小山市城北、無職沼部庸子容疑者（３７）を
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、沼部容疑者は５日午前５時５０分頃、同居する中学２年の長女（１４）の首を包丁で切りつけ、
殺そうとした疑い。長女は病院に搬送されたが意識不明の重体。
沼部容疑者は５日午前６時１０分頃、「子どもを殺そうとしてしまった」と１１９番した。
消防隊員が駆けつけると、長女はベッドに寝た状態で首から出血していた。県警は寝ているところに切りつけたとみて、
経緯や動機を調べている。
沼部容疑者は長女と２人暮らし。
ソース
読売新聞 URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)