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大津市で昨年8月、沢村憲次教育長(当時)がハンマーで殴られ重傷を負った事件で、
さいたま家裁は4日、少年審判を開き、殺人未遂と建造物侵入の非行内容で送致された、
さいたま市の元私立大学生の少年(19)=事件後に自主退学=を中等少年院送致にする保護処分を決めた。
家裁によると、小原春夫裁判長は「相当長期」の処遇勧告を付けた。
少年は昨年12月、大津家裁に送致された後、さいたま家裁に移送されていた。
少年は昨年8月15日朝、大津市役所別館の教育長室で、
市立中学2年の男子生徒(当時13歳)の自殺問題の対応に当たっていた沢村前教育長をハンマーで殴るなどし、
頭蓋骨(ずがいこつ)を折るなどの重傷を負わせたとして逮捕された。
捜査段階では、動機について「いじめ問題で真実を隠していると思い、殺すつもりだった」などと供述していたとされる。
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