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★ 前審議官と計8回面会 原電が訂正、接触頻繁
日本原子力発電敦賀原発(福井県)の断層調査を巡る報告書原案漏洩問題で、日本原電は4日、
原子力規制庁の名雪哲夫前審議官(更迭)との面会が他にも3回あり、計8回だったと明らかにした。
これまで同社と名雪前審議官単独の面会は5回としていたのを訂正した。
日本原電によると、市村泰規常務は昨年12月1~2日の現地調査の翌3日に初めて
名雪前審議官の執務室を訪問し、あいさつ名目で面会した。
調査団が同10日に「活断層の可能性が高い」との判断を示し、
日本原電が翌11日に不服とする公開質問状を名雪前審議官に提出した直後も執務室で市村常務らが会った。
同月内だけで14、21、26日と面会。21日には日本原電側が「事前に報告書の内容を教えてほしい」と初めて要求したという。
年明け後も1月4、11日に面会。名雪前審議官は22日に執務室で市村常務らに原案を手渡した。〔共同〕
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.com)
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