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日本旅行業協会がまとめた2、3月の海外パック旅行の予約状況で、中国行きが前年と比べて約8割減った。
2012年10~12月の減少率をやや上回っており、沖縄県尖閣諸島を
巡る日中関係悪化の影響が、観光面では依然として大きいことが浮き彫りになった。
中国行きは、2月が前年同月比80・3%減、3月が77・2%減となった。
12年10~12月の実績は、10月が74・1%減、11月が77・9%減、12月が78・8%減だった。
韓国行きの予約も、島根県竹島の領有権問題による日韓関係のこじれなどを反映し、
前年同月比半減の状態が続いている。
一方、北米や欧州、ハワイ、グアム方面は好調だ。今冬は太陽の
黒点活動の関係でオーロラを観測しやすいといわれ、カナダやアラスカ、
北欧方面へのツアーも増加しているという。
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