13/02/03 01:48:38.02 0
2日付け朝日新聞記事がスクープしています。
社民党旧本部、復興予算で耐震診断 「流用」批判と矛盾
URLリンク(digital.asahi.com)
記事によれば、社民党は昨年6月に始まった耐震診断のため千代田区に助成を申請し、
費用の全額約850万円が公費で賄われます。そして、このうち3分の1の280万円余りが
今年度の復興予算の「全国防災対策費」から拠出され、残りは東京都が助成しているのです。
社民党は「復興予算」で旧本部の耐震診断を行い、結果昨年11月に旧本部は使用不
可と診断され、社民党は先月26日に党本部を引っ越しました。
さらに、昨年12月にはこの制度を活用し、社民党は1億数千万円に上る社会文化会館
の解体費用の助成を千代田区に申請いたします。
千代田区はその約2週間後、約3分の1の助成決定を党に通知、このうち半額は国費で
賄われます、なお、解体費用の助成は新年度予算からの支出となります。
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「リベラル」とか「護憲」とかの言葉がすっかりこの国で色あせてしまったのは、ひとえに社民党
などの「リベラル」政党に責任があると考えます。