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高部知子
プロダクション(ボンド企画)にスカウトされ、1980年NHKのテレビドラマ
『ガラスのうさぎ[1]』でデビュー。1982年、テレビ朝日『欽ちゃんのどこ
までやるの!?』で「萩本家の愛娘」3人で構成されたユニット「わらべ」
の長女・のぞみを演じた。
ニャンニャン事件
人気絶頂の最中の1983年6月、高部がベッドで裸体に布団を掛けた状態で
煙草を咥えた様子を捉えた写真が写真週刊誌「FOCUS」に掲載され、性行為
疑惑と未成年喫煙疑惑が浮上(ニャンニャン事件)。この影響で高部は
出演中のテレビ・ラジオ・CM全てを降板。主演予定だった劇場版『積木
くずし』も代役が立てられ[2]、堀越高校を無期停学になり謹慎を余儀
なくされた。この事件によって、清純な少女タレントというイメージが
壊れてしまった。事件当初、本人も所属事務所も他のメディア露出は
降板しても、何れ『欽ちゃんのどこまでやるの!?』へ復帰出来ると
見込んで、同番組への出演を「謹慎」としていたが、事件の波紋は思い
のほか大きかったことに加え、真面目さを売りにしている欽ちゃん
ファミリーの一員に復帰させることは罷りならないとの視聴者からの
意見が多くあがった。それらのこともあり、高部は「わらべ」から除名、
萩本も「破門」を言い渡さざるを得なかったという[3]。
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