【社会】パナソニック常務、追い出し部屋について「特段、人員が減っているわけではない」at NEWSPLUS
【社会】パナソニック常務、追い出し部屋について「特段、人員が減っているわけではない」 - 暇つぶし2ch67:名無しさん@13周年
13/02/02 08:56:01.86 BBSLEA+uO
>>63
◆うつ社員切り始まった 休職復帰時を狙い撃ち[AERA 2009/07/13号] URLリンク(www.asahi.com)
■正社員のリストラが加速するなか、うつ病を抱えながら働く人を解雇したり、自己都合退職に追い込む「うつ切り」が横行している。
 この春、人事コンサル会社「ベクトル」(千代田区)が、ある大企業からリストラによる再就職支援を請け負った。対象者100人のうち、5割が休職明けや通院中のメンタル不調者。その会社は500人を超すリストラを進めていた。
 会社指定の再就職支援サービスから本人が選ぶ。ベクトルは精神疾患を抱える人への転職支援も行うため、メンタル不調者が選びやすい。それにしても、これほど多いとは……。
 『卜部憲社長によれば、大企業では予備軍も含めて5~8%のメンタル不調者を抱えているという。「従来は雇用調整の対象外だったのが、不況で一律に彼らも含めるようになってしまった」』
■「マニュアル人事」に怒り
 『「不況便乗型」に加え、会社ごとの就業規則で定められた休職期間満了に伴う解雇、いわゆる「満了待ち」も多い』。
■逆に復帰を急ぐ傾向もある。
 最近リストラを行ったある大手電機メーカーでは、今年2月頃から、うつ病で休職中の人が続々と「職場復帰支援プログラム」の申請をし始めた。その様子に、産業医療に携わる女性は危うさを感じたという。
 「『実は焦って職場に戻った方が不利になることもあるんです。業務がこなせなければ、低い評価をつけて退職に持ち込めると人事は考えます』。
会社に余力がなくなった今、私たちも、職場に戻して難しければ、円満に辞めていただく方向にレールを敷かざるを得ない状況です」
■職場のうつ病は「貧困」問題、セーフティーネットの整備を 労災問題に詳しい川人博弁護士に聞く
 『業務に起因するうつ病だと公に認められれば、労働基準法19条の規定により、企業は解雇できない』。
 『労災認定を受ければ、療養給付を受けられる。だが、申請する人は年間1000人程度』。療養中の人が裁判に踏み切るにはエネルギーがいる。実際に認められるのが2~3割というのも少ない。


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