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昨日1月30日のニュースウォッチ9。本当に悪質な番組であると感じる。
三つのニュースが伝えられた。
円安の評価と、アルジェリア事件に関する報道、そして尖閣問題に対する米国の姿勢に関する報道だ。
よく注意してみないと報道する側の意図を読み抜くことができない。
よほどの知識や情報を持たねば、この報道に流される。
こうした偏った情報流布による影響は計り知れない。
国民はNHKとは別のパイプから真実の情報を入手してゆかなくてはならない。
円安の進行が与える影響には当然のことながら「陰」と「陽」がある。
円安がプラスに作用する面がある一方、マイナスに作用する面もある。
これを客観的に、正確に伝えるのが、本来のメディアの役割である。
NHKの放送は、特集の初めの部分で円安のデメリットをわずかに伝えたが、残りの大半は、円安がプラスであるとの内容だった。
安倍政権が円安誘導を実行していることに配慮した「御用報道」である。
円安で消費者にはマイナスの面が強く表れ始めている。