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韓国紙が連日、「日韓為替戦争」を煽る。「安倍晋三首相の円安誘導は韓国をいじめる近隣窮乏化政策」と非難。
さらには円安阻止のための日本包囲網を狙う。だが、薬が効きすぎたようだ。
「韓国がそんなに窮乏するのなら」と外資が逃げ始めたのだ。
円・ウォングラフを見ると、昨年9月時点では1円=14.5ウォン前後。
現在は1円=12ウォン前後だから、方向的には確かに円安・ウォン高だ。
しかし、リーマンショック以前の2005年から2008年の3年間は1円=7―9ウォン台で動いていた。
これと比べれば、円安・ウォン高どころか、異常な円高・ウォン安がまだ続いていることになる。
では、韓国紙はなぜ「このままでは韓国は滅びる」と言わんばかりに大騒ぎするのだろうか。
韓国では「我が国は日本と競合する商品が多いから」と説明されている。
韓国貿易協会は1月28日「韓国の50の上位輸出品目のうち、26品目が日本の上位50品目と重なっている」と指摘した。
競合度の高いのは、造船、プラスティック、自動車、電子部品、機械類という。
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
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