【体罰問題】 義家文科政務官「見せしめなら、それは体罰。そういう指導がみんなで共有できて、うまくなるためになら、指導の範ちゅう」at NEWSPLUS
【体罰問題】 義家文科政務官「見せしめなら、それは体罰。そういう指導がみんなで共有できて、うまくなるためになら、指導の範ちゅう」 - 暇つぶし2ch1: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★
13/01/31 02:20:07.21 0
日本柔道女子のトップ選手15人が、園田隆二監督から暴力を受けたなどといった告発文書をJOC
(日本オリンピック委員会)に提出し、園田監督らが戒告処分を受けていたことが明らかになった。

トップアスリートでも判明した暴力的指導。スポーツにおける体罰防止に、国はどう取り組んでいくのか。
「ヤンキー先生」こと義家弘介文部科学政務官を緊急直撃しました。

「ヤンキー先生」こと、義家文部科学政務官は、大阪市立桜宮高校バスケットボール部での体罰問題を
担当し、大阪市教育委員会にも派遣された。
義家文科政務官は「わたしが、すごく暴力と近い場所で少年時代を生きたので、わかるけれども、
暴力から生まれるものなんかないです。悲しみと後悔しかないんです」と話した。

体罰が社会問題化するさなか、柔道女子のナショナルチームでも、指導者による暴力が明らかになった。
義家文科政務官は「(指導方法の問題が、トップアスリートの世界でも行われていたことに関して?)日本の
古典的なスポーツ指導っていうのは、4つの段階を選手時代から刷り込まれて指導者になるんですね。
この4つは、『指導』、『強制』、『どう喝』、『体罰』。この4つを、目の前の選手と向き合いながら
やっていく、古い体質が、今も体に染みついている」と話した。

スポーツ界ではたびたび、体罰を容認する「愛のムチ」を、肯定的に受け止める声が上がる。
全柔連の小野田 弘史専務理事は「(園田監督は)勝たせたいというのが行き過ぎてですね、手を上げ
たんだと」と話した。
そして、指導者と選手という関係から、「絶対服従」という世界に陥りやすい危険もはらむ。

義家文科政務官は「ほかの目が、そこに注がれない状態になってしまって、特殊な世界を作り上げることが
起こり得るわけですよね。やはり、『おかしなものはおかしい』と、当たり前に言えるような見守り方。
少なくとも、『昔からあったよ』っていう時代では、もうない」と話した。
>>2-に続く)

▽FNN
URLリンク(www.fnn-news.com)


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