【国際】朝日新聞の若宮前主筆 韓国・東西大学の碩座教授にat NEWSPLUS
【国際】朝日新聞の若宮前主筆 韓国・東西大学の碩座教授に - 暇つぶし2ch633:名無しさん@13周年
13/01/31 02:19:57.84 yiZu4FT70
>>630 続き。

- 韓日関係にも節目が多かった。

"戦後日韓関係は大きく4つのフェーズに分けて見ることができる。

1期は李承晩大統領時代に国交がなかった時期だ。
2期は朴正煕大統領時代に国交が開かれたが、日本から見れば韓国は軍事独裁に前後価値観とは合わないシステムだった。

韓国から見れば日本と国交は正常化したが、日本が謝罪をしないなど過去の歴史に対する認識に不満が大きかった。
しかし、共産主義に一緒に対抗するという点で目を閉じて手を握った。

3期は韓国の民主化以降時期だ。
日本としては韓国が簡単に手を握ることができる相手になった。
同時に、日本の歴史認識もどんどん改善されて、1990年代に入って過去の歴史に対する謝罪を盛り込んだ談話発表が続いた。

決定的だったのが、1995年の村山富市(村山富市)首相談話であり、
1998年にはこれをもとに、金大中大統領と小渕恵三(小渊惠三)首相の間で韓日パートナーシップ共同宣言があった。

しかし、同時に韓国では慰安婦問題など、今まで押さえつけられてきた不満が噴出した。

竹島(竹?・独島の日本式名)の問題も国交正常化時に解決できない事実上の後ろに延ばしたが、民主化以降、再び水面上に浮上した。
日本では謝罪が続いたことに対する反発があった。謝罪をしても問題が解決されことに対する不満も噴出した。

それさえも経済的に日本が圧倒的に強かった時代は、それでも余裕があった。
しかし、ますます経済的に停滞するなか、韓国は力が大きくなり、中国は経済力はもちろんのこと、軍事力も大きくなった。

ここに北朝鮮はミサイルを打ち上げる、日本は過去の余裕を失うことになった。

これにより、最近の葛藤の溝が深まったが、これを4期に見ることができる。
日韓関係が非常に良くなった中で問題が噴出したため、むしろ負担な面がある。
しかし、政治が少し対立しても、国民が嫌いで、戦う時代ではない。その点を非常によかったと思う。 "


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