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★大阪市が朝鮮学園を提訴 学校敷地の明け渡し求める
大阪市が、中大阪朝鮮初級学校(大阪市東成区)を運営する学校法人・大阪朝鮮学園
を相手取り、市有地である同校敷地の明け渡しと使用料支払いを求め、大阪地裁に訴え
を起こしていたことがわかった。
提訴は昨年12月26日付。市によると、在日朝鮮人の教育機会を確保するため、
1961年から約4960平方メートルの市有地の無償使用契約を学園側と結んでいた。
2009年に学園側から校舎建て替えの申し出があり、今後も長期使用が見込まれ
ることから市は買い取りか有償化を打診。学園側は有償化を受け入れたが、市側が示した
「10年間の定期借地で月約124万円の使用料」の条件に難色を示しているという。
同校は、戦後の日本政府による朝鮮人学校閉鎖令を受け、50年に市立中学校の分校
に位置づけられ、公立朝鮮学校として61年まで運営されていた。
URLリンク(www.asahi.com)