13/01/30 18:18:39.76 8Her3eek0
安田さんは取材を続けた。
いつも留守電になっているバウネットの電話番号から住所をわりだし、出かけていく。そこは春日どうりに面し
「コリアンブックセンター」という看板がでていて、険しい目つきの男が警備する13階建てのビルだった。
調べてみると、驚くべきことがわかった。それは20をこえる朝鮮総連の下部組織と民団が事務所を置くビルだったのだ。
そういうビルにバウネットも入っていたわけである。
この事実がわかるともはや、疑いようがない。日本の市民団体であるはずのバウネットは朝鮮総連、つまり
北朝鮮の強い影響下にある、というよりも、朝鮮総連と一体の団体であるということである。
こうなると、すべてのことが見えてくる。「女性国際戦犯法廷」の開催のための莫大な費用は、朝鮮総連からでたもの。
つまり、あの催しの実質は北朝鮮の意をうけて朝鮮総連が主催した反日活動の一環だった。
また、この「女性国際戦犯法廷」を取材し「問われる戦時性暴力」という番組制作をNHKからうけおったのはNHKエンタープライズ21だが、当時同社のプロデューサーだった一人に池田恵理子氏がいる。
この人はバウネットの発起人であり、運営委員でもあるのだ。