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(>>1のつづき)
前作で飲食店や横手城などでの撮影で協力した横手市は昨年5月、韓国の制作会社や旅行会社を
巡る県のPR活動に市職員を同行させ、横手をアピール。今回、ロケ支援費約1200万円を用意した。
今月17日には市観光連盟や横手署、市内の宿泊施設など28機関・団体で「韓国ドラマ横手サポート
委員会」を結成。市内でのロケを急きょ要請されても対応できる態勢を整えた。
市観光物産課の加賀谷秀昭課長は「以前の経験から、撮影には急な日程変更があるものと思っている。
韓国での露出を上げて、横手の認知度を上げたい」と期待する。
市観光連盟の奥山和彦会長は「韓国人だけでなく日本人も横手に来てくれるかも知れない。大勢来る事に
期待して、ロケ地を巡るツアーなど、町をにぎやかにできることをやっていきたい」と様々な観光構想を
練り始めている。
一方、横手市の飲食業の男性(40)は「前回の主演は有名だったが、今回は名前を聞いても分からない。
前回ほどの経済効果を期待できるだろうか」と疑問を呈した。(以上)